創作料理 ウニ

静の舞衣にも似て。

厳選された新鮮な
丹後の海の幸、山の幸・・・。
旬材に、料理人の技と感性が
花と咲きます。
花扇では、いずれ劣らぬ
手間と工夫をこらした
創作料理の数々で
おもてなしいたします。

丹後の四季の味、舞踊る

  • こだわり食材
  • 朝食

こだわり食材

静花扇では地元のお米・お味噌・お醤油・塩など、
すべての食材にこだわっております。

カニをはじめ、果物や穀物など、
その豊かな食材においてたくさんの〝日本一〟を誇る丹後。
高価な食材を使っただけの料理や品数だけを競うのではなく、
その時、その場所でしか味わえない料理を考えています。
日本海の荒海が育む海の幸はもちろん、
大地に輝く丹後コシヒカリや琴引メロンなどの食の宝石、
但馬の良質な但馬牛の肉も有名です。

そんな恵まれた環境ならではの食材を、
板前の技と心意気で、余すところなく活かしたお料理を
皆様に召し上がっていただけたらと思っています。

  • 山の幸。良質な但馬牛 山の幸。良質な但馬牛
  • 調味料にもこだわりを 調味料にもこだわりを 調味料にもこだわりを
  • 冬の味覚。『蟹』 冬の味覚。『蟹』
  • 新鮮な海の幸 新鮮な海の幸

冬のこだわり食材 一年のうち、11月6日〜3月20日 限定解禁 津居山蟹

冬の季節だけしか味わえない味覚。

津居山蟹(ついやまがに)とは… 兵庫県北部にある津居山漁港で水揚げされるズワイガニのことです。
京都府で水揚げされる間人蟹(たいざがに)と肩を並べるほど
冬の日本海では有名なブランド蟹です。

限定解禁 津居山蟹
「青色」のタグは津居山蟹の証です。

丹後の日本海で地名の付いた「ブランドかに」は 「津居山蟹(ついやまがに)・間人蟹(たいざがに)・柴山蟹(しばやまがに)」等が有名です。
当館では、津居山蟹・柴山蟹・浜坂蟹、そして網野漁港で水揚げされる大善蟹を使用しております。
各漁港の蟹が見分けられるように蟹の足に漁港ごとに異なる「タグ」が付けられており、 津居山蟹に付けられているタグは「青色」になります。

しかし、津居山漁港で水揚げされた全ての蟹がこのタグを付けられる訳ではなく、 プロが厳選した上質な津居山蟹だけが、「青色」のタグを付けることを許されています。

  • 11/7~3/20まで ブランド活蟹プランのご予約はこちら
  • 11/6~3/31まで バラエティ豊かな「かに」プランのご予約はこちら

海と山に囲まれた丹後は、豊かな自然と味覚の宝庫。

「まるごと丹後を召し上がれ」
当館のおもてなしを心に、徹底的なこだわりは、
丹後の恵みをしっかりと受けた地元素材を 板長自らが目で見て、味を見て、安心・安全な 食材を厳選いたします。
皆様に楽しんでいただけるよう一品一品心を込めて お創り致します。

  • 春のお料理を見る
  • 夏のお料理を見る
  • 秋のお料理を見る
  • 冬のお料理を見る
  • 海の幸
  • 但馬牛
  • 丹後コシヒカリ
  • 新鮮野菜

調味料にもこだわりを。地元で愛され続けるお味噌。

京都府の北部、丹後半島の中心に位置する峰山。
山谷の緑に囲まれた自然豊かなこの地に、大正元年の創業以来、蔵の中でじっくりと醗酵・熟成させる、こだわりの製法を守り続けている「小野甚(おのじん)味噌醤油醸造」はあります。

静花扇では、自然で身体に優しくしかも美味しい「小野甚」の
味噌を使用しております。真心込めてて造りあげたお味噌は、
毎日食しても飽きのこない味。米糀の持つ上品な甘みと
旨味のバランスが絶妙でコクのある味噌汁を作り出します。

大正元年に創業。丹後の醸造蔵、【小野甚】 お味噌

おいしいお料理を引き立てる、『塩』も地元産。

京都府の丹後半島にある琴引浜(ことびきはま)海岸といえば、不純物の少ない美しい砂と海水によって奏でられる「鳴き砂(なきすな)」で全国的に有名な海岸です。この琴引浜から砂方海岸にかけての水深5mあたりの透き通った海水を、海岸近くの専用釜によって昔ながらの自然製塩法で数日間かけ丹念に炊き上げてできるのが、『琴引の塩』です。美味しいお料理を「琴引の塩」でお楽しみください。

おいしいお料理を引き立てる、『塩』も地元産。

水平線を見ながら健康朝ごはん。

朝食は食事会場にて、ご用意しております。水々しい食材とほかほかご飯で朝から箸が進むとご好評いただいております。

女性